これまでに介入した患者さんは、どんな人が多かったのか、気になったのでまとめてみました。
認知症、パーキンソン病を中心に、多くの神経疾患の患者さんがおられました。
またがん末期を含めて、内科全般、幅広く診療をしていることが確認できました。
お困りの患者さん、訪看さん、ケアマネさん、お気軽にお問い合わせください。
1-10月の診療まとめ
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問い合わせ 129名
介入患者 102名
看取り 14名(在宅9名 病院希望3名 急変搬送2名)
年齢 3か月~101歳
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<主病名>
◆1位 神経疾患(60%)
認知症(神経疾患のうち3割)、パーキンソン病(神経疾患のうち3割)、パーキンソン症候群(進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症候群、脳血管性パーキンソン症候群)、脳卒中後てんかん、脳卒中、脊髄疾患、筋強直性ジストロフィー、デュシェンヌ型筋ジストロフィー、多発性筋炎、脊髄小脳変性症、球脊髄性筋萎縮症、正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫、脳性麻痺を含む
◆2位 一般内科疾患(20%)
老衰、心不全、末期腎不全、透析中止、COPD、糖尿病を含む
◆3位 がん末期(15%)
◆4位 精神疾患(5%)
社交不安障害、統合失調症、ヒステリー、アルコール依存症を含む