こんにちは。
連日の猛暑、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
当院は港のそばにあり、時折冷たい潮風が吹き抜けることがあります。灼熱のなかでも、ふとした瞬間に感じるその風に、少し救われるような気持ちになります。
さて、本日は「飛び込み外来受診」についてのお願いです。
当院は、在宅診療を中心に活動しているクリニックです。患者さんの約95%が、在宅医療を受けておられる方であり、外来受診の対応は非常に限られています。
それでも時折、「近所にいたので…」「旅行中に体調を崩して…」と、事前連絡なしで飛び込みで受診される方がいらっしゃいます。
ただその場合、患者さんが思い描く“クリニック”のイメージと当院の実態が大きく異なるため、驚かれることもしばしばです。
お電話でご予約をいただいた方には、事前に当院の体制をご説明していますが、飛び込み受診の場合、それができず、結果として来院されたあとにご不便をおかけしてしまうことがあります。
もちろん、目の前で困っておられる方にはできる限りの対応をするというのが当院の方針です。
時間の合間をぬって診察したり、対面が難しければオンライン診療に切り替えることもあります。
しかしながら、どうしても不十分な診療となってしまうこともあり、「もっとちゃんと診て差し上げたかった…」という思いが残ってしまうのも事実です。
ご予約をいただいていれば、必要な準備や体制を整えたうえで対応できますが、飛び込みの場合は医師が往診中で長時間お待たせすることもあれば、感染症が疑われる場合には屋外での簡易検査対応しかできないこともあります。
つきましては、飛び込みでの外来受診は、できる限りお控えいただき、まずはお電話などでご相談いただけますと幸いです。
皆さまのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
神戸ファミリークリニック院長
